Avoided Emissions≪CO2削減貢献量≫とCO2排出量:2025年8月度
西部サービスグループにおける8月度のCO2削減貢献量は、2,708t-CO2となりました。これは「杉の木」の1年間におけるCO2吸収量で計算すると本の削減効果で、これを植樹面積に換算するとなんと甲子園球場72個分に相当します。当社は、産業廃棄物から石炭代替となるリサイクルエネルギー(RPF・フラフ燃料)を製造することにより、社会全体のCO2削減に貢献しています。
西部サービスグループにおける8月度のCO2排出量は次の通りです。
【Scope1】:85.1t-CO2 【Scope2】:212.4t-CO2 【Scope3】:326.5t-CO2
※算定における根拠
・杉の木のCO2吸収量:14kg-CO2
・甲子園球場の面積:3.85ha
・1ha当たりの杉の木の本数:700本